水槽の置き場所には細心の注意を
水槽は水を入れるとかなりの重さになります。わずか数cmしか水が入っていなくても持ち上げられない程の重さになります。土台はもちろん大きさによっては、床の強度も心配になります。場合によっては床下の補強も考えましょう。
また、重さの影響でわずかな傾きでも大きく影響してしまうため、水を入れる前に水槽が水平になっているかどうかを水準器を使ってきちんと確認しましょう。
かなりの重さになるため細心の注意を、さらに水漏れや漏電の可能性も気をつけましょう。
水槽は水を入れるとかなりの重さになります。わずか数cmしか水が入っていなくても持ち上げられない程の重さになります。土台はもちろん大きさによっては、床の強度も心配になります。場合によっては床下の補強も考えましょう。
また、重さの影響でわずかな傾きでも大きく影響してしまうため、水を入れる前に水槽が水平になっているかどうかを水準器を使ってきちんと確認しましょう。
水槽の置き場所についてはいくつか考えることがありますが、まずは光環境から考えましょう。選んだ水槽のタイプによって変わる点もありますが、照明が付いていない水槽には自然光が必要になります。安定した窓台が理想的ですが、日中は水底でたたずむアホロートルは強い昼間の光は明るすぎるのでバックスクリーンなどで直射日光を遮るようにしましょう。
アクアリウムのバックスクリーンにはいろいろな商品がありますので、この場合には光を遮るタイプを選びましょう。日光は藻の発生もしやすいため、管理しやすい水槽用ライトもお勧めです。照明をつける時間はタイマーなどを使って日光が出ている時間にあわせるとよいでしょう。
水温が14℃~20℃の範囲で昼夜の温度変化が一定程度あると水温環境としては好ましい場所です。季節による極端な気温の変化もアホロートルには好ましいです。水温の変化は気温に比べてゆっくりなので夜間に10℃以下まで気温が下がっても日中の水温が一定程度維持されます。
アホロートルは高度が高く涼しい気候で生きる生き物なので日本の夏の高温はとても危険です。水温が20℃を越えてしまうようなら、設置する場所や水槽用のクーラーなどを使って高温にならないよう配慮しましょう。昼夜の温度変化は繁殖を促す事にもつながるので、繁殖期のペアは日光や気温差を感じる窓のそばで飼育することも手段の一つです。
アホロートルは変化に富む環境を好みます。隠れ場所となる岩や装飾品で段差を作ったり、狭くすっぽりはまりこんでしまいそうなものや鋭利で傷ついてしまうようなものは避けてください。
また、アホロートルはたまに暴れまわる事があるので、石を積み上げて風景を作ったり、繊細な水草でのレイアウトはあまり適しません。アホロートルは歩き回れるだけの十分な場所や泳ぎ回れる水深を必要としています。
水槽の置き場所は水平を保てるよう平らな台が必要です。小型の水槽でも水が入るととても重くなるので重量に耐えられる丈夫な構造の台を選びましょう。材質は水に強い素材のものを選んでください。また、飼い主が水をこぼさないように気をつけていてもアホロートルが暴れて水しぶきをあげることがあります。蓋を使わない場合はコンセントの近くなど漏電しやすい場所は避けましょう。
水槽は人の動きが見える所に置きましょう、アホロートルは水槽のガラス越しに外を見ることもできますし、あなたが水槽内に注目することができます。激しすぎる動きや、大きな不快音や振動には不安になります。洗濯機、ドラム式乾燥機、大音響のスピーカーは水槽の近くに置かない方が得策です。
アホロートルは強い光は苦手で柔らかい光や自然光を好みます。日光や強度の照度の照明は避けた方が良いですが、どうしても避けられない場合には隠れるスペースを確保しましょう。ただ、水槽内が明るいとほとんどの時間を隠れて過ごすようになるだけでなく、ストレスになり丈夫に育ちません。自然光は適していますが、可能であれば水槽に直接日光を当てないようにしましょう。